作成日 2020/4/6
最終更新日 2020/5/6
辛い経験
辛い経験をした人は人の痛みに敏感で、深い包容力を持っているらしいです。
ということは、これも自己紹介になると考えたので、書くことにしました。
だるまの出身大学は、東京理科大学なんです。もう、分かる人はこの時点で察したかもしれませんが。
このページを見ている小学生、中学生の人は多分いないかな。高校生だといるかもしれない。
で、まあ、高校生は知らないと思うので説明すると、高校は普通にやっていれば、卒業できますけど、大学ってのは、普通にやっても卒業できるとは限らないんです。
特に、東京理科大学は、1年生から2年生に上がるときに関門科目があって、いくつかある関門科目のうち、1つでも落とすと、2年生に上がれなくなります。
で、まあもうここまで書いたから分かると思いますが、そう、1度落ちたんです。関門科目に。追試に合格し、何とか進級しましたが、本当に焦りました。
どれくらい焦ったか?というと高校受験や大学受験のときよりもです。高校受験や大学受験は前もって模試を何度も受験しているし、1つ落ちても、他で合格すれば良いですから。でもこれは違う。
⇒浪人、留年してても、だから何?という感じになりました。というか、浪人、留年は辛いです。
会社の新人に即戦力はもちろん期待はしていません。ただ、う〜ん。以下、新人のスペック・特徴です。
- 学生時代のプログラミング経験は0ではないが、無いに近い。ただし、こういった人は割といるので、別に悪いとは思っていません。
- 偏差値の低い大学卒。しかも、大学は推薦入学での入学です。
なお、当時の上司(営業)から、「偏差値なんて関係ない」と言われましたが、完全に嘘でした。
なぜ、嘘と分かったかというと、その上司が翌年、高偏差値の新人だけを集めて営業をかけていたためです。自分が思ってもないことを、人に言うなよ。
ちなみに、今まで、「偏差値なんて関係ない」と言ったのは、この上司だけで、他からは一切聞いたことがありません。
ただ、偏差値よりも、推薦というのが問題な様な気もするが。
※だるまが勤めていた会社は、ここには書いていませんが、よーく調べるとわかってしまいます。こんな平気で嘘をつくような上司が居たらと思うと、入社を考えている人は不安になりますよね。しかし、ご安心ください。
この上司(営業)はとっくの昔にクビになってます。
- 偏差値40台の高校卒。偏差値40台の高校も推薦入学。偏差値の低い高校に推薦入学とは?
- 「while」を「フォエール」と読む。何で?「while」のどこに「ォ」の要素があるのか?(もちろん、この読み方を止めるよう指導しました)
- PCのキーボードは、人差し指打ち。でも、両手を使って打ち込んでいたので早いよ。
・・・てなわけあるか!
最初は打てなくても仕方ないです。でも。注意したけど、直してくれなかったです。入社から2年経っても。
これによって何が起こるか?なのですが、結局、キーボードからの入力が遅いので、コピペに頼ることになります、コピペ後の修正漏れで、ミスが多いんです。
IT業界でこれは酷い。
- 例えば書類に関して、自社で作成しなくて大丈夫?と聞くと「大丈夫ですってば」という返事が返ってきます(補足:当時は客先常駐だったため、自社向けの書類を作成ためには帰社して作成するか自宅でやるしかなかった)。
なんか、答え方がおかしい気がしますが、それはさておき、でも、結局、大丈夫じゃない(期限遅れで提出されてくる)。???
- 注意しても、「すみません」、「ごめんなさい」は言わない。「ごめん」でも「すまん」でも良いですよ。
この新人とは2年とちょっと一緒に居ましたが、その間、一度もこういった謝罪の言葉を聞いた記憶がないです。何でなの??
※もちろん、ミスしたときに謝罪の言葉が必要というのは、この新人に指導したのだが、やらない。
というか、ブラインドタッチもそうですが、注意をあまり聞いてくれなかった。
原因:(1)だるまの指導力不足。これは否定できないですね。なぜなら、新人指導は初めてだったから。ただ、上手くいかないことは分かっているので、普通はさらにその上に社員を付けるべきなんだけど。やらないんですよ。
(2)当時の上司(営業)の問題。個人的にはこれが大問題だと思っている。この上司は、技術系社員の指導を一度も行ったことがないのに、口出ししてきてた(当然の話だけど、後で、上司(営業)はさらにその上の社員から注意された)。
上司(営業)が「だるまは『厳しい』」ってこの新人に言ってた。「厳しい」って言ったことで、だるまからの注意を聞かなくても(聞けなくても)OKって新人が思ったんじゃないの?だって、「厳しい」んだから。ちなみに、
・資格受験を勧めたから厳しい?⇒他の人たちも同じだよ。入社後、すぐに資格を取らせる会社もあるぐらいだから。
・だるまが居た現場は厳しい現場だったから、指導も厳しい?⇒現場が厳しいから言って、指導が厳しいとは限らない。実際、そうでした。
なぜ、このような新人が入社したのか?疑問に思いますよね。実は、この時(2006年頃)は景気が良かったのです(ちなみに、新人は2007年4月入社)。
だから、会社が馬鹿でも欲しいということで、入社させたのでしょう(言い方がきついが、当時は景気が良く学生優位で、また、私がお世話になった大学教授からこのように聞いていたので確かでしょう)。
※注:過去に、この会社に入社しただるまが悪い、と言った人がいるので補足します。だるまが入社したときは就職氷河期でした。
従って、採用に関しては会社側が優位であり、それでもハズレ社員はいましたが、少数派だったかと思います。しかし、この頃になると学生側が優位で、レベルが相当下がってました。
いやいや、出来ないのだから、会社で新人研修をした後で、現場に配属されているはずだから、大丈夫なんじゃないの?って思うよね。
この新人が現場に配属されたのは、4月の第2営業日です。自社で健康診断や就業規則を読ませただけで、現場配属(OJT)にしました。そう、技術的な新人指導は何1つやってません(ただし、一応、入社前研修はしている)。
なぜ、4月の第2営業日から現場に配属させるのか?それは、その方が利益が出るからです。でも、賢明な読者はこんな事したら、後でどうなるかすぐに想像がつくと思います。
※注:だるまは当時勤めていた会社を2017年3月で退職したので、現時点で新人に対して同じことを行っているかどうかは不明です。
ただし、私が知る限り、その後こういった強引な現場配属は、無くなったというか客が許さなくなった気がします。
それに当時の営業と取締役はこの後、会社をクビになってますし、当時の状況を知っている人は会社に居るので、まあ、さすがにやらないと思いたいです。
ミスが多いから、レビューも大変です(レビュー後も大変です。1からやり直しになったことがあります。それも1回ではありません)。
厄介なのが、客先からこの新人に対して直接指示が飛ぶ場合があること(当時は派遣契約だった)。こうなると、フォローができません。
もちろん、怒られます。ミスばかりなので。胃ではなく、心臓に穴が開くんじゃないかと思いましたよ。
注意されたら対策を考えるのが先輩の役目だと思うでしょう。でも、新人に対して直接指示が飛ぶとこちらは内容を把握できなくなるので、対策を取るのが難しいです。
さらに、そもそも、対策を取ろうにも残業規制があり(正確には稼働時間規制で180時間/月までしか作業できない。残業時間だと、約20時間/月です)、対策が取れませんでした。これが無ければ、まだ何とかなったかもしれないです。
上司(営業)にはもちろん言いましたよ。何回も。でも、何もしてくれませんでした。一体、何故か?
理由は、会社にクレームが一切なかったから。
お客さんからさんざん怒られているなら、会社にクレームが来ているのでは?と思うでしょう。しかし、実際にクレームは無かったのです。
で、まあ、クレームがないから、営業が動けず、そのまま。まあ、でもクレームがないなら、別にいいじゃんと思ったらそんなわけありません。
怒られまくっているから、鬱になります。新人が(私も怒られてますけど)。ミスが多くそのフォローに周りが動かないといけないので、お客さんも大変です。
※上司(営業)はその後、さらにその上から注意されました。すでに書いてますけど、その後クビになってます(クビの原因はこれだけではないと思うが)。
そもそもですが、プログラミング経験のない人を新人研修もせず、いきなり開発(設計、プログラミング、テスト)を行う現場に配属するってのがおかしいです。
会社としては、スキルを付けさせたかったのでしょうが、まあ、無茶です。
※実はそれだけではなく、このときだるまが居た現場では、だるまより経験や年次の高い人がそろってダメだった現場です。
彼らがダメなのではなく、現場の要求スキルが高すぎるんですけど、そんな現場に、新人を入れる会社&それを許可する客先のどちらもどうかしてます。
さて、彼の4月〜9月までの人事考課はどうだったと思うでしょうか?
最低ランクか?それとも、指導を必要とするレベル?
なんと、違いました。下から3番目。下から数えた方が早いのだから低いんじゃんと思ってはいけない。
下から3番目というのは、ある程度の仕事が一人で出来るなんですよ。
え?じゃあ、だるまは指導やフォロー不要ってこと?
ちなみに、一番下は本当にやる気がない人=退職を考えている人、下から2番目は普通の新人の評価です。
※繰り返しになりますが、この評価をした上司(営業)はとっくの昔に会社をクビになってます。
なお、この新人は、この後、リーマンショックの時にリストラされてしまいました。
新人からすると、あんまりです。新人教育はないし、怒られまくるし。だるまは、この新人を他の現場に逃そうと動いていましたが、結局どうにもならず。
それでも、C/C++はある程度、書けるようになったから良かったけど。
さて、この新人がリストラされて会社に居なくなったから、もう、辛い話は終了、と思ったら、違いました。
確か、2013年だったかな。拠点長が変わったんです。で、その新拠点長がだるまに対して、新人教育する力がないって言ってきたんですよ。上記の件で。
何考えているんですかね。これに対するだるまの人事考課はとっくの昔に終わってます。
新拠点長が当時の拠点長以上に当時の状況を把握しているなら話は別ですが、新拠点長は当時の状況を何も知らない部外者です。
この新拠点長もかなりの問題人物で、法律守る気なし、非管理職に対して成果だけで評価する
(じゃあ、お前やれよ、です。この「成果」が最初の新人の状態を考慮してでの「成果」ならまだしも、この拠点長が言っている「成果」はもちろん違い、単純にだるまがOJTした後の新人の状態だけを言ってます。本当に、だったらやってみろって。
ただし、実際にはだるまは成果を出してます。具体的には、だるまは、この新人に対してもちゃんと教育し、客先からその成果を認めてもらってます。
実は、この新人と次のの新人は、客先担当者が同一です(部署は違うが)。
次の新人を受け入れてもらう際、この時の新人への指導をちゃんとしていたということで、次を入れることが出来たんです。)、、。
この新拠点長は認めないのですが、だるまは不当に人事考課の評価を下げられたと思ってます。
※繰り返しになりますが、だるまが勤めていた会社は、ここには書いていませんが、よーく調べるとわかってしまいます。こんな拠点長が居たらと思うと、入社を考えている人は不安になりますよね。しかし、ご安心ください。
この拠点長はクビかどうかはだるまは把握していませんが、退職してます(ただし、クビor降格&自主退職のどちらかの可能性が高い)。
⇒基本的にはクビになっているけど、自分の業績のために(自分の給与のために)、違法なことをしたり、嘘をついたり、自分より立場の低い人に問題を押し付ける人は、残念ながら、いる(有名な物だと、かんぽ不正、東芝不正会計とか)。
会社からの給与は、利益・売上があってこそ支払えるから、人事考課において、利益・売上でその社員の評価をするというのは分からなくもない。
しかし、それだけで判断するというのは非常にまずい。
業績が悪い場合、何故悪いか、どうしたら良くなるか?を考えさせ、文書化させるといったことを行う場合がある。これは大事であり、この行為自体をだるまは否定しません。
が、業績が良い場合も、何故良いか、どうしたら、他の人の業績も良くできるか?も考えさせ、文書化させるというのも大事だと思いました。
文書化させることにより、違法行為などの問題があればすぐに止められます。問題が無ければ、部署全体、あるいは、会社全体の改善案として採用できるので、良いと思うんです。
違法行為をしていなくても、利益・売上について短期的な視点しか見ていない場合も非常に危険だね。
今回のケースについては、社員の質が下がっていたんだ(出来ないにもかかわらず教育しないから(※OJTはしているが、OJTでは新人教育と同じ教育は出来ない))。そうすると、次の年度になったときに、まだ、かなりのフォローが必要と判断され、さらに新人を入れるのが難しくなってしまう。
利益・売上の先食いかな。
あれ?この章のタイトルって「新人が出来なさすぎ」だよね?
なのに、新人や学生に対して言いたいことは無いのか?というと、ある。
その前に、学力が無かったことに関しては、この新人に全く非は無いんだ。だって、それで採用しているし、新人は虚偽の経歴で入社したわけでもない。
問題なのはここから。たぶん会社は、未経験者に対してちゃんと教育しますって言っていたと思う。でも、やってない。嘘だよね。
やっぱり嘘はまずいよ。そういう会社があるということを認識しべしというところかな。それと、嘘を見つけたら、通報して欲しい。
※この会社は、他にも採用のページに虚偽の内容を書いたり、マイナビやリクナビのルールに則らなかったり、です。一応、だるまからいくつか指摘して修正してもらったけど、いつまでも出来るわけではないです(退職してから時間がたつと、持っている情報が古くなるので指摘できなくなる)。
入社した方は、会社の虚偽内容を見つけたり、ルール違反を見つけたら、しかるべきところに通報して欲しいです(会社を辞める直前で良い)。それが次の新人・学生のためになりますし、長い目で見ると会社の為にもなります。
そういえば、このページの最初に「辛い経験をした人は人の痛みに敏感で、深い包容力を持っているらしいです。」と書いたね。
これに関して「深い包容力」がだるまにあるか分からないが、「人の痛みに敏感」なのは間違いなくて、当時勤めていた会社では問題を起こす社員(大抵、自分より役職か年次が高い人)とは徹底的に戦ったかな。
「遠い」って何が遠いのか?具体的には以下です。
- 高校や大学、その他に受かるまでの道のり(=偏差値)
- 会社から内定を貰うまでの道のり
- 勤務地(物理的な距離)
では、順に説明していこう。
- 高校や大学、その他に受かるまでの道のり(=偏差値)
一番大変だったのは、中学受験です。あ、いや、結局、中学受験してませんけど。あまりにも自分の偏差値が低すぎて。
中学受験は、当然のことながら、小学校の内容からの出題になりますが、小学校の内容って暗記が多いですよね。だるまは、この「暗記」が全くダメだったんです。
さらに、算数もだるまは得意科目ではありません。むしろ苦手。東京理科大(物理学科)にいったのに?と思うかもしれない。
だるまは数学は得意ですが、算数は苦手としてます。小学校の理科も暗記ばかりで得意ではありません。
算数と言ったら鶴亀算ですけど、もちろん、今でも出来ません。で、これって必要??。中学校で連立方程式を習うじゃん。
さらに良く分からないのが、小学校では鶴亀算なんて習わないってこと(これ限らず、中学受験は小学校で習ったものと大きく違う。学校のテストが100点でも塾のテストは0点はあたりまえにある。高校受験、大学受験は学校で習った範囲から出題されるけど)。
親には悪いけど、中学受験は、はっきり言って時間とお金の無駄遣いだと思ってる。その後の高校受験、大学受験を考えても全くの無意味。
中学受験は、小学校で習う範囲と全然違うから、塾に行く必要があります。で、全くついていけない(当然。例えば社会の問題は高校入試以上のレベルだから)。
さらに問題なのが、塾でのいじめ。意味わからないだろう。
中学受験というのは子供に異常なストレスを与えます。本人(小学生)が好きでやっているなら、別に良いです。ストレスにならないから。
そうではない場合、そのストレスが他人に行く場合があります。
- 会社から内定を貰うまでの道のり
就職氷河期だったため。と、いっても分からない人には分からないので、簡単に説明すると、国が支援するレベルです(就職氷河期世代支援プログラム)。
今でも既卒は厳しいかもしれませんが、当時はもっとです。
- 勤務地(物理的な距離)
一番大変だったのは、仕事で韓国に行った時ですね。勤務地に行くまでに6時間くらいかかったりします。で、この6時間、勤務時間ではないのですよ(通勤時間扱い)。
出張手当?めっちゃ安いです。
次に大変だったのが、出張で御殿場に行ったとき。勤務地に行くまでに6時間くらいかかったりします。ええ、もちろん、勤務時間でありません。
出張だったら、遠いのは当たり前だろうって?
では、次。
海老名。
片道約3時間です。なんと、出張ではありません。遠いということで、月〜木は新横浜で、金曜日だけ海老名。しかし、新横浜も片道2時間半なのだが。
通勤だけで、5時間〜6時間もなくなるわけです。鬱になりかけました。
⇒では、思ったことを順に説明。
- 高校や大学、その他に受かるまでの道のり(=偏差値)
勉強のし過ぎには注意してください。精神やられますので。といっても分かんないだろうから、説明すると、「労働」する場合、週40時間までが基本なわけ。
残業する場合でも、最大時間が決まっている。それを超えると法令違反ですよ(労働基準法より)。
勉強は仕事するより精神を使うから、こんなに出来ないと思う(※会社が社員に勉強を強制させる場合、労働扱いになります。親や塾講師が子供に勉強を強制させるのも実質、労働とかわらないとだるまは思ってます)。
もちろん、受験生に土日は無いが?大人でも出来ないことを小学生にやらせるって頭おかしいの?
にもかかわらず、親や、塾講師は無理にでもやらせるからね。
だるまはもう、小学生ではないけど、子供を強制的な勉強から保護する法律があっても良いかなって思います。だからといって「ゆとり」が良いとは言わないけど、例えば、22時以降は強制禁止とか。塾は21までとか。
塾でのいじめなんだけど、いじめられているなら、さっさとやめるのが良いです。で、いじめている(いじめていた)側なんだけど。
いじめている側って意識してないからね。だけど、注意した方が良いかな。多分、大人になって社会人になった場合、人より仕事は出来るだろう。勉強してきたから。
けど、同じ感じでいじめたり、嫌がらせすると、跳ね返ってくする。小学生・中学生は知識が無くてやり返せないけど、大人は法的手段を取るかもしれないので。
※注:塾でいじめられた経験がある側(だるまもそうです)からすると残念ながらムカつく話ですが、彼らは、ほとんどの場合、上手くやってる気がします。
というのも、だるまの今までの経験では、会社で問題(不正行為等)を起こすのは、おおよそ、仕事が出来ない人だったので。仕事が出来ないから、問題を起こすという感じかな。
- 会社から内定を貰うまでの道のり
温かい目で見ていただきたい。あと、支援はもっとやって欲しいです。
- 勤務地(物理的な距離)
これについては、労働基準法では特に定めていない。
だから、ダメとは言わない。しかし、当時勤めていた会社のマイナビのページを見ると、「基本的には希望の勤務地での採用を心がけております。」と書いてあるけど、どうだろう。
会社のHPには「配属に関しては、営業展開上の観点が最優先されるため、入社当初から100%希望が通るとは申し上げられません。」とも書いてあったけど、どうだろう。
入社当初から希望が通るとは限らないって、じゃあ、いつになったら希望が通るのかというとずっと通らない可能性もある、ということをこれから入社する人・すでに入社している人は認識すべきかな。
で、このページの最初に「辛い経験をした人は人の痛みに敏感で、深い包容力を持っているらしいです。」と書いたわけだが、どうなんだろうか。
これに関して、「人の痛みに敏感」はそうかもだけど、「深い包容力」はある気がしない。
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