GetKeys関数の定義 |
void GetKeys(KeyMap thekeys); ※KeyMap構造体は typedef UInt32 KeyMap[4]; という事でthekeysはUInt32の配列です。(大きさは4。バイト数は16。) VBAからGetKeys関数を使用する際は、大きさが16バイトの配列を用意し、 ByRefで渡してください。 (詳しい事はサンプルをダウンロードして、ソースを見てください。) |
定義されている場所 |
Events.h |
関数の概要 | 現在押されているキーを取得する事ができる |
作成した 関数の定義 |
Public Function
getPressedKeyNameList_forMac() As String |
関数の説明 |
押されているキーをカンマ区切りで返す。 |
返り値の例 |
「A」キーと「control」キーを押した場合:"A,control" 「S」キーと「shift」キーと「control」キーを押した場合:"A,control,shift" テンキーの「+」キーを押した場合:"tenkey+" |
注意 |
この関数はMacでのみ動作します。 Windowsの場合は常に""(空文字)を返します。 |
利点 |
VBA標準のKeyDownイベントのでは、 Macの「Control」キーが押されたかどうか判断できない(と思う)。 ですが、この関数を使うと判断できます。 |