関数の定義 |
OSStatus GetLocalDateTime ( LocalDateTime * localDateTime, OptionBits options ); |
返り値 |
エラーコード(型がOSStatusとなっていますが、ただのLong型です。) 0(=noErr)の場合は正常終了。 |
引数 |
■localDateTime(out引数です。VBAから呼ぶ場合はByRefで引数を渡してください。) 関数を実行すると、現在時刻がこれに入る。 LocalDateTime型の定義 struct LocalDateTime {前の48ビットは1904年からの経過秒が、後ろ16ビットは1/65536秒単位で値が入ります。 ■options(in引数です。型がOptionBitsとなっていますが、符号なしのLong型です。) 0を指定すればいいです。 |
関数の定義 |
Public Sub getLocalTimeWithMilliSecs(ByRef
datNow As Date, ByRef intMilliSecs As Integer) |
引数 |
■datNow(out引数) 現在時刻が入る。 Now関数の結果と同じ(はず)。 ■intMilliSecs(out引数) ミリ秒(0〜999の値)が入る |
No |
Excel |
OS |
結果 |
---|---|---|---|
1 |
Microsoft Excel X for Mac |
Mac OS X 10.3.9 |
関数の処理が微妙に遅かった。 (といっても1[ms]以下) |
2 |
Microsoft Office Excel 2003 |
Microsoft Windows XP Home Edition |
問題なし。 |
3 |
Microsoft Excel 97 |
Microsoft Windows 98 |
ミリ秒が10[ms]ごとにしか取得できなかった。 |