作成日 2008/11/9
最終更新日 2020/5/30
オブジェクト指向に関連した資格を受験する
このページではオブジェクト指向に関連した資格を紹介します。
あ、でも、オブジェクト指向ばっかり勉強してもダメです。オブジェクト指向だけでソフトウェアを作れるわけではないので、他の勉強も多少はした方が良いと思う。
まずはメリットについて説明する。
そもそもだ、資格を受験するには結構なお金(5,000〜30,000円)がかかる。書籍代(参考書など)もバカにならない。
これら金額を会社が負担してくれる場合はいいけど、(だるまは社会人で給料を貰っている身ですが)この金額は高いです。30,000円(税抜き)なんか学生が出せる金額じゃないぞ。マジで。学割ってあるのかなぁ(※1)。
- 自分を追い込むことが出来る
追い込まれた方が気合が入ることが多いです。
ただし、追い込みすぎると失敗する…。
- 基礎を理解しているかチェックできる
自分ひとりで勉強していると基礎がしっかり理解できていなかったりすることが多いです。
なんとなく出来るけど、人に説明できない状態になっていることもあったりする。
そういう状態にならないようチェックできる。
- 多少だけど、自分が全く知らない分野の知識が身につく
自分ひとりで勉強していると、知識が狭く深くとなっていく傾向が多いように感じる。
なぜかというと、知らない分野の勉強というのは大変なことが多く、やる気がおきにくいし、つまずきやすい。
知識が狭く深くなっても悪くないのだけど、他の分野の知識が身につくと、今までとは異なる視点でものを見ることが出来るようになることは多いのでやるメリットはあると思います。たとえば、ソフトウェアの設計者がプロジェクトマネージャの勉強をすれば、品質、コスト、時間の面をより意識した設計が出来るようになるかもしれないです。
それから今まで勉強していたことをより深く理解できるようになることも多いです。例えば、JavaプログラマがC言語を勉強することで、メモリ管理(ポインタ、スタック、ヒープ)などに詳しくなり、よりJava(例えばガーベッジコレクタ)を詳しく理解するための知識が身につくかもしれないです。
ただ、全く知らない分野というのは、はっきり言って苦手分野(「苦手⇒勉強を避ける⇒全く知らない」という構造がある)の場合があり、この場合は無理はしない方がいいです(※2)。
すでに長期記憶として覚えている内容と関連した内容は長期記憶になりやすいとどこかで聞いたことがあります。そうすると、まだ長期記憶にある内容とは関連しない内容は長期記憶になりにくいわけで、勉強が意外と大変だったりすることがあります(※3)。なので、勉強する分野は少しずつ広げていくのが良いと思います。
- レベルのチェックが出来る
一人で勉強していると、自分がどこまで勉強したのかや、知識のレベルがわからなくなります。まあ、べつにわからなくてもいいんだけど、人に説明しなくちゃいけない場合は説明するときに楽になるかもしれない。
-
資格手当や一時祝い金などが支給される
金額は会社による。しかし…、一般には少ない。
だるまが勤めている会社でも支給対象となっている資格がありますが、すべてではありません(というか支給対象となっていない資格のほうが圧倒的に多いです)。なので、ほとんどは、
書籍代 + 受験料 > 資格手当や一時祝い金
です。
え、メリットになってないって?すまん。
でも、あるだけましと言うことにして下さい。
- 周りの人(会社の後輩や部下、家族など)に「自分は勉強しているよ」とアピールでき、なおかつ、背中を見せることが出来る
あまり簡単な資格だと意味がありませんが、そこそこの難易度で実用性の高いものであれば効果があると思います。多分。
あ、そうそう、勉強しない上司が部下に対していくら「勉強しろ」って言っても無駄だよ…。だから、勉強しているように見せかけるためにも取得した方がいい。
- 自分が指導する側になったとき、会社の後輩や部下の目標設定をするときや指導するときのネタに出来る
資格の出題範囲や難易度は少しずつステップアップしていけるように作られていることが多いので、目標設定をするときに参考に出来るし、資格の取得そのものを目標にさせることも出来る(※自分が未受験の資格だと正確な出題範囲や難易度がわからないので資格そのものを目標にさせるのが危険になります)。
- 自分が指導する側になったとき、会社の後輩や部下に対して間違った指導をしてしまう危険を減らせる
資格を受験すると自分の不得意や自分が間違って理解していた箇所がわかる。もし、それらがわからなければ、間違った知識のまま後輩や部下に対して指導してしまう危険性があるが、自分が不得意な部分等を把握していれば、指導する際に確認したり、他の人に聞いたり出来る。
資格試験に合格できなかなかったとしても、自分の不得意分野が把握できただけでも意味がある。
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※1:資格試験の学割はあまり聞いたことが無いです(※ないことはないようだ)。
しかし、だるまがこれから紹介しようとしている資格試験に学割があるかどうかは知らないです…。学生の方々、申し訳ございません。
※2:勉強しない方がいい場合もあるかも知れません。これは、勉強の苦手な(嫌いな)学生が喜びそうな言葉だ。だるまの経験だと苦手分野の場合、勉強しても結局それに見あう成果が出ない場合がある。こうなるとかけた時間とお金が無駄になってしまうので、注意した方がいいです(苦手分野を克服するより、得意分野をより勉強した方がよい場合がある)。といっても、(特に学生のうちは)苦手分野も勉強しなければならないことは多々あるのですが…。
とにかく、苦手分野の場合はリスクがあることは頭に入れてください。
※3:「ぜんぜん知識が無く白紙の状態の方が上達は速い」という言葉をよく聞きますが、この言葉は本当に正しいとは思えません。だるまの実体験でも、この言葉が正しかったことは多分ありません。
UMLモデリング技能認定試験です。
L1からL4までの4つのレベルがあり、現在(2008/11/8現在)はL1〜L3の試験が受験できます。
UMTPのサイトには試験の詳細、サンプル問題などがあるので、詳しく知りたい人は見てみると良いと思います。
内容、受験した感想は、以下の通りです。
- L1(L1-T2)
■受験料:15,750円
■内容:UML(だるまが受験した当時はUML1.5でしたが現在はUML2.0)の要素を知っているかどうかや、簡単な図が読めるかどうかが出題されました。
■レベル:全くUMLを知らない人であれば、1ヶ月あればなんとなるかもしれません。仕事などでUMLを使用している人であれば、ほとんど勉強しなくても合格できると思います。
■対策本:だるまはすでにUMLの使用経験があったため特に使用しませんでした。
本屋に行けば置いているので、適当なものを購入すると良いと思いますが、UMLのバージョンにだけは注意してください。UML2.0対応されているものを購入してください。
- L2
■受験料:15,750円
■内容:UMLで簡単(?)な設計が出来るかどうか。クラス図、シーケンス図などが出題されました。
■レベル:多少、いや結構、難しいと思う。
■受験した感想:だるまが受験した当時は画面が操作しにくく時間が足りないという感じでした。
それと、「正しいものをすべて選択せよ」という問題があるのですが、はっきりって非常に悩みます(わからないのですよ…)。
「1つ選択せよ」なら消去法で回答できますが、正しいものを複数選択せよという問題は絞込みができないため、難しいです。
悩んでいるうちに時間がなくなるし…。
もぅ…。
■対策本:だるまが受験した当時(2005年7月)は対策本がまだなかったので、使いませんでした。
だるまのお勧め書籍は以下の通りです。これ以外でももちろん良いのですが、UMLのバージョンにだけは注意してください。UML2.0対応されているものを購入してください。
- L3
■受験料:15,750円
■内容:UMLで設計(変更を考慮した設計)ができるか、設計の良し悪しが判断できるか。
凝集度、結合度、GRASPパターン、OCLなど。
クラス図、シーケンス図などが出題されました。
■レベル:仕事などでバリバリUMLを使用している人(基本設計を行っている人)はそんなに難しくないと思う。そうでない人は難しいかもしれない。
■受験した感想:クラス図の作成は基本設計でクラス図やER図を作成したことのある人なら問題ないと思う。
シーケンス図はまあ、なんとかなるだろ。
■対策本:公式な対策本はまだ出ていないです。
だるまは以下の書籍を使用しました。
番号 |
著者名 |
書籍名 |
ISBN |
コメント |
1 |
クレーグ・ラーマン (著), 依田 智夫 (監訳), 今野 睦 (監訳), 依田 光江 (翻訳) |
実践UML 第3版 オブジェクト指向分析設計と反復型開発入門 |
978-4894716827 |
GRASPパターンについてはこれで勉強しました |
2 |
Russ Miles (著), Kim Hamilton (著), 原 隆文 (翻訳) |
入門 UML 2.0 |
978-4873113173 |
OCLを確認した。 |
3 |
オージス総研オブジェクトの広場編集部 , 山内 亨和 |
その場でつかえるしっかり学べるUML2.0
|
978-4798012391 |
だるまがいつもお世話になっている書籍 |
しかし、仕事などで設計(基本設計)をしたことがない人は、オブジェクト指向以前の知識として以下の点も理解しておいた方がいい思います。
・ER図、エンティティの正規化
・モジュールの凝集度、結合度などソフトウェア工学
関連書籍としては、情報処理技術者試験の応用情報技術者試験(2008年まではソフトウェア開発技術者試験)の参考書が良いと思います。
- L4
■受験料:95,000円(税別)
■内容:ユースケース図、クラス図、シーケンス図等。あと、面談試験あり。
だるまは残念ながら、この試験に合格していません。しかし、受験はしたので、感想を言うと、「この試験に合格したら、何が良いのか分からない」、です。
確かに、合格したら、モデリング、オブジェクト指向等に詳しい、より理解しているのは間違いありません。しかし、この試験には以下の問題あると感じました。
- 実際の業務に役に立つのか分からない。
この試験では、自分の経験を説明することになっています。そうなると、業務を説明するということが必要であり、上流工程で使われるユースケース図を作成して説明するということになります。
この、ユースケース図なのですが、だるまは仕事でユースケース図を見た記憶がありません。見た記憶がないということは、私が使ったことがないというだけでなく、他の人も使ってない、作成していないということです。
受験直後(2018年の4月ごろ)に、上司にユースケース図を使っているか聞いてみたところ、「無い」という回答で、どういうことなんだろうと思って、UMTPに問い合わせたのですが、「ユースケース図は基本」だから聞く(出題する)という回答でした。
自分だけ?と思ったのですが、どれくらいの現場でユースケース図が使用されているのかといった数字を調べようとしたのですが、ダメでした。
資格は仕事のために取得するものなので、実際の業務に役に立つものである必要があります。
自分も上司も見たことがないとなると、実際の数字(どれくらい使用されているか)がないと、「何でこれを勉強して取得したの?他にやって欲しいことあるんだけど?」ということになってしまう。
一つ一つ説明しないですが、ユースケース図以外にも使われていない(使用頻度が低い)ものがありますね。この試験は「実践に基づいてモデリングを指導できる技術者を認定します」ということですが、「実践に基づいている」様に思えません。どこかの本に基づいているという感じです。これでは、会社は評価できません。
※このため、今、受験勉強すら出来ない状態。困ったなぁ。
- 「実践に基づいてモデリングを指導できる技術者を認定します」ということですが、指導できるかどうかを判定しているように見えませんでした。
UMTP L4の試験を受験してみて思ったのは、指導に関する内容が少なすぎということです。技術的なことよりも、指導に関する内容が多くないとおかしいとだるまは思ってます。
それと、モデリングの経験を聞くというのも良く分かりません。これだと、L4(指導レベル)ではないです(実務経験だと、それは人に(上司に)業務経験を積むための準備をしてもらっているわけなので、全く指導ではないと思います。これってL3.5試験なの?)。
L3試験の範囲外の技術の確認をしたいのかもしれないが、「指導者を認定する」ということなので、モデリングの指導の経験を聞くべきと思います。
特に重要な新人教育(オブジェクト指向を全く知らない人に指導する)の要素が、どこにあったか分かりませんでした。出来る人を増やすためには、ここを避けて通れず、これを外すのはおかしいです。
それと、だるまは、教員免許はもっていないものの、教育実習に行ったことがあり、そのため、教育に関する単位をいくつか取得してます。その知識・経験からしても良く分かりませんでした。
また、会社では指導を受ける側が実戦経験を積める環境を作る必要があります。具体的には、モデリングしましょうとお客さんに提案したり、あるいはモデリングを行う仕事を持ってきたりとか。これも、実際の試験にあった記憶がありません。
会社の人事考課でも、ある技術要素に対して、指導できるかどうかは見られますが、それと比較しても、違和感がありました。これも、出来る人を増やすためには実戦経験は必須だから、試験で問わないのはおかしいです。
まさか、知っている=指導できるって思っていないだろか。もちろん、無知はさすがにまずいが。
会社としては、業務に役立つ知識は広めたいからこそ、指導できる人が求められると思います。なので、「指導できる」人というのは「知っている」人ではなく、「広められる」人です。
で?この試験の一体どこに、この要素があったのか??
※これも、今、受験勉強すら出来ない原因の1つ。困ったなぁ。
念のため補足:「L2/L3/L4認定取得者の集い」開催報告(2019.9.10)からダウンロードできる
「L4試験概要と受験者に期待すること」には、指導経験については記載されてますが、配点の割合が非常に低いのだと思います。
ここでは、それがおかしい、ということを言ってます。
[2020/3/22追記]とにかく意味が分かりません。繰り返しになりますが、UMTP L4は「実践に基づいてモデリングを指導できる技術者を認定します」です。
私は、UMTP組込みモデリング部会で活動していましたが、ここでUMTP L4試験の事前調査した結果を聞いた記憶がありません。
「UMTP組込みモデリング部会」もやっていることは「指導」です。従って、どの様な物が求められているかといった情報があっても良いと思いますが、記憶がありません。
また、UMTPは過去に、モデ脳というのを行っていましたが、これも意味が不明です。
モデ脳の対象者はモデリング初心者なのですが、モデリングの初心者が知りたいのは、モデリングがどうのこうの、ではなく、モデリングされた結果をどうやって実装するか?、
モデリングするとどうして良いものが出来るか?と私は思ってます(理由:モデリング初心者=基本情報技術者相当であり、開発現場ではプログラマーが多いため)。
知りたいことが書いていないから使えない、ということですが、このモデ脳もやっていることは「指導」であり、
UMTP L4試験を行う前の調査結果が渡っておらず、それは、UTMP L4試験前に「指導」についてロクに調査していないからだと思ってます。
OMG認定UML技術者資格試験です。
UML2.0の仕様をちゃんと理解し、読み書きできるかが問われます。
Fundamental、Intermediate、Advancedの3つのレベルがあります。
- Fundamental(ファンダメンタル)
■受験料:31,500円
■内容:UMLの用語、クラス図やユースケース図、シーケンス図など
■レベル:ちゃんと勉強していれば合格できる。
■受験した感想:UMLを使用している人でも、いつも使用していない内容があるので、勉強せずに合格するのは難しいと思います。
勉強すれば、よりUMLを理解し、オブジェクト指向の理解も進むのではないかと思います。
■対策本:以下の書籍があれば大丈夫だと思います。
- Intermediate(インターメディエイト)
■受験料:31,500円
■内容:UMLの用語、シーケンス図、ステートマシン図など
■レベル:少し難しいかも。
■受験した感想:いつもUMLを使用している人でも勉強しないと合格は無理です。
■対策本:公式な対策本は無いと思います。以下の書籍が参考になると思います。
番号 |
著者名 |
書籍名 |
ISBN |
コメント |
1 |
Object Management Group (著), 西原 裕善 (翻訳) |
UML2.0仕様書 2.1対応
|
978-4274066634 |
UML2.0の仕様書です。
だるまが受験した際は使用しませんでしたが、持っておいたほうが良いと思います。 |
2 |
オージス総研オブジェクトの広場編集部 , 山内 亨和 |
その場でつかえるしっかり学べるUML2.0 |
978-4798012391 |
だるまがいつもお世話になっている書籍 |
- Advanced(アドバンスト)
■受験料:31,500円
■内容:クラス図、複合構造図、アクティビティ図やOCLなど
■レベル:すまん。受験していないので良く知らない。多分難しいと思う。
■受験した感想:だから、受験していないので感想なんか無いよ。
■対策本:受験していないのに対策本の紹介など出来ない。
ただ、UML2.0の仕様書は持っていたほうがよさそうな気がする。
国家試験です。詳しいことは自分で調べてください。
平成21年度から制度が変わります。で、いろいろ試験があるのですが、応用情報技術者までは取得した方が良いと思う。
平成28年度から料金が値上げされました・・・
- 基本情報技術者
■受験料:5,100円5,700円(かもしれない)
■内容:アルゴリズム、プログラミング、ハードウェア、ソフトウェア、データベース、ネットワーク、セキュリティ、システム開発技術、プロジェクトマネジメント、システム戦略、経営戦略、法務など
■レベル:新制度の基本情報技術者は当然受験したことがないので、推測となるのですが、やや難しいかも。
■受験した感想:新制度の基本情報技術者は当然受験したことがないので、わかりません。
現制度(〜平成20年秋)であれば、以下の通り。
まず、範囲が広いので、知識の穴を確認、埋めるにはもってこいの試験だと思います。
いくらオブジェクト指向を勉強したって、ほか(例えばデータベース、システム開発技術など)がさっぱりわかりませんでは、ソフトウェアは作れませんよ(作れたとしてもバグが多いかも)。
■対策本:本屋に行けばいくらである。
- 応用情報技術者
■受験料:5,100円5,700円(かもしれない)
■内容:出題範囲としては基本情報技術者とほぼ同じだと思う。ただ、より深い知識・理解を求めるようになっている。
■レベル:たぶん難しいです。
■受験した感想:新制度の応用情報技術者は当然受験したことがないので、わかりません。
現制度(〜平成20年秋)のソフトウェア開発技術者であれば、以下の通り。
システムを設計するのであれば、最低でもここまではとっていた方が良いと思う。
クラス図、シーケンス図、ER図などもここで出題される(午後試験)。
■対策本:本屋に行けばいくらである。
合格後、使った対策本は手放さない方がいいです。
実際のシステム開発でも使える内容が書かれていて使えることもあるので、とっておいた方が良いです。
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