このマクロはウィルスチェックがされていません。この使用者がマクロが入ったファイルを開く前にウィルスチェックをしてくださ い。 詳しくは、Excelのヘルプの『ウィルスとブックのマクロのついて』を参照してください。
注意:当然、ウイルスに対して弱くなります。このアドインを使わなくなっ た ら、設定を元に戻して下さい。
Windows版のExcelを使っている人は、マクロが入ったファイルを開く前に、Excelのセキュリティーレベルを"中 "にしておいてください。 具体的な方法は、
1. [ツール]メニューの[マクロ]の[セキュリティ]をクリックします。
2. [中]オプションボタンをクリックして[OK]ボタンを押します。
です。
Microsoft Excel 2002以上 を使っている人は、アドインが入ったファイルを開く前に、Visual Basicプロジェクトへのアクセスを許可とする設定を行って下さい。 具体的な方法は、
1. [ツール]メニューの[マクロ]の[セキュリティ]をクリックします。
2. [セキュリティ]ダイアログの[信頼できる発行元]タブを選択します。
3. [Visual Basicプロジェクトへのアクセスを信頼する]にチェックを入れます。
4. [OK]を押します。
です。
- ここを参照して、テンプレー トを編集して下さい。(※編集しなくても使用可能です。)
- アドインを開きます。
- VBEを開き、IHCプロジェクトにパスワードを設定後(※1)、VBEからアドインを保存して下さい。(※2)
※2:アドインはシートが非表示になっているためExcel側からは保存できません。
※1:必ずしも、行う必要はありません。
プロジェクトにパスワードを設定するとプロジェクトエクスプローラにおいてIHCプロジェクトが常に折り畳まれる状態になり、他のプロジェ クトが表示されにくくなるのを防ぐ事が出来ます。
エクセルのメニューで[ツール]-[アドイン]を選択し、表示されたダイアログボックスの[選択...]ボタンをクリックしま す。
そして、アドインファイルを選択し、最後にチェックを入れてください。
1、[選択]ボタンをクリックする。
2、アドインファイルを選択して、
[開く]ボタンをクリックする。
3、チェックを入れて、
[OK]ボタンをクリックする。
すると、VBE(Visual Basic Editor)の画面が以下のようになります。
(通常方法でアドインを開いた場合も同じになります。)
アドインを開いた後、コードウインドウを
右クリックした様子
エクセルのメニューで[ツール]-[アドイン]を選択し、表示されたダイアログボックスで insertHeaderComment.Xla の チェックをはずして[OK]ボタンをクリックします。
※アドインファイルは削除されない。
5−1、アドインファイルの場所を忘れた場合
VBEの[プロジェクト エクスプローラ]ウインドウでIHC以外のプロジェクトを選択します。
次に、[ツール]-[参照設定...]を選択し、表示されたウインドウでIHCを選択する事によりアドインファイルの場所が確認 で きます。
5−2、アドインファイルを削除する
まず、アドインファイルの登録を解除します。
その後、アドインファイルを削除して下さい。5−3、アドインファイルの登録を解除する前に削除してしまった場合
以下のようなダイアログボックスが表示されます。
アドインファイルの登録を解除する前に削除した場合
1、(Declarations)のどこか適当な場所にカーソルを移動します。
2、右クリックし、ポップアップメニューを表示します。
3、[ヘッダコメントの挿入]ボタンを押します。
モジュールのヘッダコメントの挿入例
1、プロシージャ内のどこか適当な場所にカーソルを移動します。
2、右クリックし、ポップアップメニューを表示します。
3、[ヘッダコメントの挿入]ボタンを押します。
プロシージャへのヘッダコメントの挿入例