argタグの説明

説明:メソッド(プロシージャ)に0〜59個ある引数のうち一つ分の情報を取得する。
このタグはarg.txtとargList.txtからしか使用できません。

定義ファイル:
  /tag_program/arg.txt
  /tag_custom/arg.txt

タグの種類の簡単な説明:
タグの種類
説明
argNumber
引数の番号を出力します。
argIsParamArray
引数がParamArrayかどうかによって出力する文字列をかえます。
argIsOptional
引数がOptionalかどうかによって出力する文字列をかえます。
argCallType
引数の値渡し方法によって出力する文字列をかえます。
argName
引数名を出力します。
argType
引数の型を出力します。
argDefaultValue
引数のデフォルト値を出力します。

タグの種類の詳しい説明:
argNumber

タグの種類の説明:
引数の番号を出力します。
引数の番号は1から始まります。
argIsParamArray

タグの種類の説明:
引数がParamArrayかどうかによって出力する文字列をかえます。
プロパティの説明:
  1. 引数がParamArrayの場合に出力する文字列
  2. 引数がParamArrayではない場合に出力する文字列
備考:
引数がParamArrayの場合、他のargタグの出力結果は以下のようになります。
 argIsOptional:引数がOptionalではない場合に出力する文字列となる
 argCallType:値渡し方法が"ByRef"のときに出力する文字列となる
 argType:"Variant()"を出力する
 argDefaultVaule:""を出力する
argIsOptional

タグの種類の説明:
引数がOptionalかどうかによって出力する文字列をかえます。
プロパティの説明:
  1. 引数がOptionalの場合に出力する文字列
  2. 引数がOptionalではない場合に出力する文字列
argCallType

タグの種類の説明:
引数の値渡し方法によって出力する文字列をかえます。
プロパティの説明:
  1. 値渡し方法が"ByVal"の場合に出力する文字列
  2. 値渡し方法が"ByRef"の場合に出力する文字列
備考:
値渡し方法を省略した場合、"ByRef"となります。
argName

タグの種類の説明:
引数名を出力します。
argType

タグの種類の説明:
引数の型を出力します。
備考:
引数の型を省略した場合は"Variant"を出力します。
配列の場合は後ろに"()"がつきます。
argDefaultValue

タグの種類の説明:
引数のデフォルト値を出力します。
デフォルト値が無い場合は""が出力されます。
備考:
デフォルト値は引数がOptionalの場合のみ指定できます。