Public Property Get Count()
As Long コレクションの個数を返します。 |
Public Property Get Keys()
As Collection 昇順でソートされたキー(String型のコレクションオブジェクトへの参照)を返します。 |
Public Property Get Collection()
As
Collection Keyの昇順でソートされたコレクションオブジェクトへの参照を返します。 |
Public Sub Add(ByVal
Item As Variant,
ByRef key As String) ソート済みコレクションにアイテムを追加します。 |
Public Function Item(ByRef
index As
Variant) As Variant ソート済みコレクションからアイテムを取得します。 |
Public Sub Remove(ByRef
index As Variant) ソート済みコレクションからアイテムを取り除きます。 |
count |
コレクションの個数を返します。
必ず、0以上の整数を返します。
Keys |
昇順でソートされたキー(String型のコレクションオブジェクトへの参照)を返します。
コレクションの個数が0の場合でもNotingは返しません。
コレクションはKeyが設定されています。
つまり、
Dim objSC As New clsCOMSortedCollection
Dim ojbC As Collection
Call ojbSC.Add(1,"a")
Set objC = objSC.Keys
とした場合、
Debug.Print ObjC.Item("a")
はエラーになりません。("a"が出力されます。)
Collection |
Keyの昇順でソートされたコレクションオブジェクトへの参照を返します。
コレクションの個数が0の場合でもNotingは返しません。
コレクションはKeyが設定されています。
つまり、
Dim objSC As New clsCOMSortedCollection
Dim ojbC As Collection
Call ojbSC.Add(1,"a")
Set objC = objSC.Keys
とした場合、
Debug.Print ObjC.Item("a")
はエラーになりません。(1が出力されます。)
Add |
ソート済みコレクションにアイテムを追加します。in引数:
item:追加するアイテムスローするエラー:
key:キー名(CollectionクラスのAddメソッドと違い、省略できません。)
457:引数keyで指定した文字列がすでに、コレクションにある場合。
Item |
ソート済みコレクションからアイテムを取得します。in引数:
index:キー名or1以上の番号スローするエラー:
5:引数indexで指定した文字列がKeysに無かった場合
9:引数indexでしていした番号が0以下だったり要素数を超えていた場合
Remove |
ソート済みコレクションからアイテムを取り除きます。in引数:
index:キー名or1以上の番号スローするエラー:
5:引数indexで指定した文字列がKeysに無かった場合
9:引数indexでしていした番号が0以下だったり要素数を超えていた場合