Public Property Get Name()
As String InitializeInstance_byDirAndNameメソッドで設定したファイル名 |
Public Property Get Dir()
As String InitializeInstance_byDirAndNameメソッドで設定したフォルダの絶対パス |
Public Property Get Path()
As String ファイルの絶対パス(フォルダの絶対パス & 区切り文字 &ファイル名)を返します。 |
Public Property Get Extension()
As String 拡張子を返します。("."を含む) |
Public Property Get NameWithoutExtension() As
String 拡張子を除いたファイル名を返します。 |
Public Sub InitializeInstance_byDirAndName(ByRef
strDir As String, ByRef strName
As String) フォルダのパスとファイル名からインスタンスを初期化します。 |
Public Function isExist()
As Boolean ファイルの存在チェックを行います。 |
Public Function isReadOnly()
As Boolean 読み取り専用かどうかチェックします。 |
Public Function getFileType()
As String ファイルのTypeの取得を行います。(Mac専用) |
Public Sub setFileType(ByVal
strFileType
As String) ファイルのTypeの設定を行います。(Mac専用) |
Public Function getFileCreator()
As String ファイルのCreatorの取得を行います。(Mac専用) |
Public Sub setFileCreator(ByVal
strFileCreator As String) ファイルのCreatorの設定を行います。(Mac専用) |
Name |
InitializeInstance_byDirAndNameメソッドで設定したファイル名をそのまま返します。
Dir |
InitializeInstance_byDirAndNameメソッドで設定したフォルダの絶対パスをそのまま返します。
Path |
ファイルの絶対パス(フォルダの絶対パス & 区切り文字 &ファイル名)を出力します。
Extension |
拡張子を返します。("."を含む)例:
ファイル名
Extensionの返り値
"aaa"
""
""
""
"abc.123"
".123"
"efg."
"."
"hij.klm.opq"
".opq"
NameWithoutExtension |
拡張子を除いたファイル名を返します。
InitializeInstance_byDirAndName |
フォルダのパスとファイル名からインスタンスを初期化します。in引数:
strDir:フォルダの絶対パス。(必ずしも存在している必要はありません。)備考:
Macの場合、ボリュームを指定するときは"Macintosh HD:"のように最後に":"を入れてください。
それ以外の場合、パスの最後の文字が区切り文字である必要はありません。(どちらでも良い。)
strName:ファイル名。(必ずしも存在している必要はありません。)
パスの区切り文字はPathSeparatorで取得可能です。(Macの場合は":"で、Windowsの場合は"\"で す。)
isExist |
ファイルの存在チェックを行います。返り値:
ファイルが存在する場合:True
ファイルが存在しない場合:False
isReadOnly |
読み取り専用かどうかチェックします。返り値:
ファイルが読み取り専用の場合:Trueスローするエラー:
ファイルが読み取り専用でない場合:False
53:ファイルが存在しなかった場合。
getFileType |
ファイルのType(※1、2)の取得を行います。(※3)返り値:
※1:ファイルの種類を識別する4バイトの文字列のことです。
※2:ResEditを使用する事により表示したり、変更する事ができます。
※3:Macでのみ有効です。Windowsの場合、取得しようとすると常に""が返されます。
ファイルのTypeスローするエラー:
※Mac OS X 10.3.9の場合、Typeが4バイト未満の場合、
スペースで埋めて4バイトになった状態で返しましたが、
Mac OS 9以前の場合もそうなのかは調査してません。
53:Me.Pathで指定するファイルが存在しなかった場合その他:
53:Me.Pathがファイルではなかった場合
ResEdit は米国Apple Computer,Inc.の商標です。
このマクロの作成者とは何の関係もありません。
setFileType |
ファイルのType(※1、2)の設定を行います。(※3)in引数:
※1:ファイルの種類を識別する4バイトの文字列のことです。
※2:ResEditを使用する事により表示したり、変更する事ができます。
※3:Macでのみ有効です。Windowsの場合、設定しようとしても何もしません。
strFileType:変更後のTypeスローするエラー:
53:Me.Pathで指定するファイルが存在しなかった場合その他:
53:Me.Pathがファイルではなかった場合
70:Me.Pathで指定するファイルが読み取り専用であった場合
5:引数strFileTypeのサイズが4バイトより大きかった場合
ResEdit は米国Apple Computer,Inc.の商標です。
このマクロの作成者とは何の関係もありません。
getFileCreator |
ファイルのCreator(※1、2)の取得を行います。(※3)返り値:
※1:ファイルの作成アプリケーションを識別する4バイトの文字列のことです。
※2:ResEditを使用する事により表示したり、変更する事ができます。
※3:Macでのみ有効です。Windowsの場合、取得しようとすると常に""が返されます。
ファイルのCreatorスローするエラー:
※Mac OS X 10.3.9の場合、Creatorが4バイト未満の場合、
スペースで埋めて4バイトになった状態で返しましたが、
Mac OS 9以前の場合もそうなのかは調査してません。
53:Me.Pathで指定するファイルが存在しなかった場合その他:
53:Me.Pathがファイルではなかった場合
ResEdit は米国Apple Computer,Inc.の商標です。
このマクロの作成者とは何の関係もありません。
setFileCreator |
ファイルのCreator(※1、2)の設定を行います。(※3)in引数:
※1:ファイルの作成アプリケーションを識別する4バイトの文字列のことです。
※2:ResEditを使用する事により表示したり、変更する事ができます。
※3:Macでのみ有効です。Windowsの場合、設定しようとしても何もしません。
strFileCreator:変更後のCreatorスローするエラー:
53:Me.Pathで指定するファイルが存在しなかった場合その他:
53:Me.Pathがファイルではなかった場合
70:Me.Pathで指定するファイルが読み取り専用であった場合
5:引数strFileTypeのサイズが4バイトより大きかった場合
ResEdit は米国Apple Computer,Inc.の商標です。
このマクロの作成者とは何の関係もありません。