Public Property Get Title()
As String Public Property Let Title(ByVal strNewTitle As String) タイトルの取得と設定(ウィンドウのキャプション) |
Public Property Get Explanation() As String Public Property Let Explanation(ByVal strNewExp As String) 説明文の取得と設定 |
Public Property Get Items()
As Collection Public Property Set Items(ByVal objNewItems As Collection) 選択項目一覧の取得と設定 |
Public Property Get SelectedItems() As Collection 選択した項目の取得 |
Public Property Get HideMode()
As Integer 何のボタンがおされて画面が閉じられたのかを返します |
Public Sub AllClear() すべての選択を解除します |
Public Sub AllSelect() すべての項目を選択します |
Public Sub SelectByPatternMatching(ByVal
strPattern As String) パターンに一致するものをすべて選択します |
Title |
タイトルの取得と設定(ウィンドウのキャプション)注意:
デフォルト値:"アイテムの選択"
画面を表示する前に設定してください。
Explanation |
説明文の取得と設定注意:
デフォルト値:"アイテムを選択してください。"
画面を表示する前に設定してください。
あまり長い文字列は設定しないでください。
(長さにより、表示スペースを大きくするような機能はありません。
あまり長いと、すべて表示できなくなります。)
Items |
選択項目一覧の取得と設定注意:
Itemプロパティを設定する前に取得すると、
コレクション数が0のCollecetionオブジェクトへの参照を返します。
画面を表示する前に設定してくださいスローするエラー:
必ずString型のコレクションを設定してください
91:Nothingを設定しようとした場合
?:String型以外のコレクションを設定した場合
String型のコレクションでない場合でもエラーとはならない場合があります。
(String型へ自動変換できる場合や、規定のメソッドorプロパティがString型へ
自動変換できるものである場合はエラーとはなりません)
SelectedItems |
選択した項目の取得
選択した項目がない場合でもNothingは返しません。
また、HideModeプロパティ値が0(画面表示前)や1([キャンセル]ボタンor[閉じる]ボックス押下)の場合でも
選択した項目を返します。
HideMode |
何のボタンがおされて画面が閉じられたのかを返します。
0:画面表示前
1:[キャンセル]ボタンor画面上部の[閉じる]ボックス押下
2:[OK]ボタン押下
AllClear |
すべての選択を解除します。
AllSelect |
すべての項目を選択します。
SelectByPatternMatching |
パターンに一致するものをすべて選択します。in引数:
strPattern:パターン(パターンについてはVBAのヘルプのLike演算子の項を参照してください。)備考:
比較モードはバイナリモードです。
※パターンに一致しない項目でも、既に選択済みの項目はそのままです。(選択解除されません。)